「リップロール」こうしてみたら、できるよ No.1
2022.01.2
あけましておめでとうございます。
2022年ですね。2という数字はわりと縁が深くて好きなんです。
早速ですが、本題に入りますね〜〜💓
12/23のブログでリップロールがとても重要だというお話をしました。
でも、できない方も多い。
できない方を見ていて、理由をいくつか発見しました。
理由とその対策を2回にわけてお知らせしますね。
理由1、空気のスピードが足りない
リップロールに一番重要な空気。吐くスピードも重要なんです。
唇って結構分厚い。その唇をずっと振動させるのですもの。
手のひらを唇の前に当てて、チュゥの唇にして細く「ふ〜」と空気を送ってみてください。
冷たーく感じるくらいまでスピードアップ!
かなり強いでしょ。
それくらいスピードが必要なんです。
理由2、空気のスピードが遅くなってしまう
最初はできるのだけど、すぐ止まるっていう方。
その理由の一つが、最初は空気のスピードが速いけど、途中でスピードダウン。
風車と同じで、スピード落ちると、すぐにとまってしまいます。
ずっと唇が震えるスピードを維持してください。
そんな時に、腹式呼吸が必要になりますね。
胸式呼吸だと一定のスピードを作りにくいです
(作りにくいだけで、胸式でもできますよ)
続きはまた明日!
できる人も、できない人も、どんな理由があるかやってみて考えてみてくださいね。
研究は究極の上達のコツですから。
No.2はこちら
何か質問あれば、Line登録からどうぞ。文字で答えられる範囲ならお答えしますよ。