「リップロール」こうしてみたら、できるよ No.2
2022.01.3
あけましておめでとうございます。
2022年ですね。2という数字はわりと縁が深くて好きなんです。
12/23のブログでリップロールがとても重要だというお話をしました。
でも、できない方も多い。
できない方を見ていて、理由をいくつか発見しました。
リップロール 理由とその対策 No.2です。
No.1は昨日のブログを見てね
理由3、唇を硬く力みすぎている
空気のスピードアップしようとして、唇に力を込めすぎているんです。
チュゥの唇の先は柔らかくしてください。
人差し指でチュゥ唇を上下に素早く動かしてみてください。
柔らかくなってますか?プルンプルンですか?
プルンプルンじゃないと、唇震えてくれませんよぉ。
プルンプルンになっていたら、人差し指で動かしながら空気を送ってリップロールの擬似体験!
途中で指を離してみて、あれできるかも......って
すぐに止まってしまう人もこのパターンあてはまります。
途中からギュッと唇に力を入れてしまって止まってしまう。
最後まで柔らかいままでね。
理由4、ほっぺに空気がたまってしまっている
リップロールする時に、ほっぺに空気が一旦たまっていませんか?
それで空気のスピードが落ちてしまってできないんです。
ほっぺのふくらんでいるところを軽く指でおさえてやってみてください。
できましたか? 指は使ってもOK。
指を離してやりたかったら、
指で押さえた所がへっこんだままになるように少しだけ力いれてみて。
かわいいお嬢さんがやるアヒル口になってれば大成功
理由5、空気を斜めしたに向かって送っている
理由1〜4までクリアしているのに、なんだかうまくいかない。
そんな方。
空気を斜め下に向かって出していませんか?
極端に言えば、上唇だけ震わせるくらいのつもりで理由1で説明したスピードのある空気を上唇に向かって!
No.1はこちら
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